イベント

基本情報

日 程 2017年12月02日(土)18:00~21:00
会 場 新横浜フランス料理「HANZOYA
神奈川県横浜市港北区新横浜3-23-8
会 費 10,800円(コース料理+ワンドリンク)
定 員 60名(先着)
共 催 ONE Table、HANZOYA
後 援 三鷹の嚥下と栄養を考える会
ビジネスモデルイノベーション協会ヘルスケア分科会
お申し込み

当日のプログラム(予定)

01 Borderless Food「私たちの想い」
02 Borderless Food「体験食事会」~加藤シェフの説明を聞きながら~
03 Special Talks「食べることとは」
04 Lightning Talks「なぜイベントに参加したのか」

加藤シェフからのメッセージ

フランス料理には、ピュレ、ムース、ポタージュ、クーリー、ジュレなど、家庭料理から高級フレンチレストランに至るまで日常的に老若男女問わず幅広く食べられている食文化があります。

そんなフランス料理を作る料理人から嚥下食の食形態を見てみると、例えばピュレは正統なフランス料理ですが、嚥下食としても全く遜色無く楽しんでいただけます。フランス料理が食材をより美味しくするために施す調理法には、嚥下食を作る上で必要とされる食魂を料理として作ることが自然と完成しているレシピが存在します。

この度の食事会では、伝統的なフランス料理と現代的なフランス料理のアプローチから創作した食事を楽しみながら、皆さまひとりひとりに「果たしてフランス料理と嚥下食の間に境界線があるのか否か」を考えていただきたいと思います。

新横浜フランス料理「HANZOYA」
店主 加藤 英二

お申し込み

通常チケット

イベントに参加ご希望の方は、参加人数分のチケットをご購入ください。


事前アンケート

参加者に飲み込みに不安な方がいる場合、必ずチケット購入前に事前アンケートにお答えください。


ご不明点等がございましたら下記のメールアドレスへご連絡ください。
onetable.office@gmail.com

ONE Table

食べたいものを食べたい...

日本の工夫された嚥下調整食(介護食)は、世界の中でも独特の進化を遂げています。見た目が良く、飲み込みやすく調整された物性は「食」というものに特別な想いを寄せる日本人だからこそ生まれたものかもしれません。これは多くの方の「いつまでも美味しいものを食べたい」という願いを叶え、たくさんの笑顔を作り出してきました。

しかし、嚥下調整食(介護食)はあくまでも「飲み込みに障がいのある人のための食事」であり、健康な人が食べても十分な満足が得られるかどうかと問われると、まだ難しい部分があります。

「もっと。もっと笑顔を。」

人が生きていく中で「食」は楽しみにもなり、アートの表現にもなり、感動にもなり得ます。また、人は「食」を通して様々な人々と交流するコミュニケーションの場を創ります。一方で、病気や障がいを持つと「食」を楽しむことが難しくなってしまうという現実も存在します。

嚥下調整食(介護食)と常食とに分断されている食形態の境界線を取り除き、障害を持っている人もそうでない人も同じものを、誰かが我慢するのではなく、みんなが食べたくて仕方のない食事が存在する世界を作りたい。

私たちが目指す次なる進化は、嚥下調整食(介護食)を「食べるを叶えるモノ」から「みんなで楽しく食べるを叶えるコト」に変える = Borderless Food の実現です。